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カトリック小樽教会の紹介

小樽教会には、歴史ある美しい二つの聖堂があります。ゴシック建築の八角堂鐘楼のある富岡聖堂と蔦のからまる白い壁の住ノ江聖堂です。

富岡聖堂は1929年(昭和4年)6月30日に献堂されました。外観はゴシック建築を取り入れており、聖堂(礼拝堂)内部は優しい色合いのステンドガラスに囲まれています。

住ノ江聖堂は、信徒の増加により、富岡教会の分教会として1949年(昭和24年)、明治時代の木造平屋の民家を信者の手で改築し献堂された手作りの温かみのある聖堂です。

港町小樽は様々な国から仕事や観光でたくさんの外国人が来られます。主日のミサは国際色で彩られます。主日のミサには手話ミサ通訳をしております(聴覚障害者の都合により不定期)。

聖堂は、信者でない方も自由に入ってお祈りや見学ができます。

お知らせ

2024年3月1日付 

カトリック札幌司教区教区長 勝谷太治司教から、小樽教会住之江聖堂閉鎖のお知らせがありました。

2024年4月28日15:00~ 勝谷太治司教による最後のミサが執り行われます。